新型うつ病なんかに負けないくらい、元気に過ごそう

自転車に乗る女性

憂鬱な気分が長い

新型うつによって引き起こされる症状

新型うつと呼ばれる症状があります。これは一般的なうつ病とは違い、常時憂鬱な気分が抜けないのではありません。新型うつは、会社や学校に行くときは憂鬱な気分になり、体がだるかったり気分が優れなかったりするのですが、休みや家にいるときは元気になり、体が動くようになる。そういった症状です。 新型うつは、別名非定型うつとも言われる精神疾患です。よく言われる症状として、好きなことはできるが嫌なことはどうしても体が動かなくなったり、手足が鉛でもつけられているかのように重くなったり、過食や過眠が出たりします。この特徴は、見方によっては甘えと取られることも少なくありません。元々自己評価が高い人が陥ることが多く、特に20代から30代の女性に多いと言われています。

その現在一般的な対策

このような新型うつ症状を持つ人が周囲にいる場合、その対処法としてはいくつかのことが挙げられます。 まずは、新型うつになった人の行動については、とにかく医師の指示を尊重することが必要です。周囲の人間の立場としては、ただ好きなことばかりしている姿は、「甘え」のように見えるかもしれません。しかし、主治医が休職・休学せよと言っているにもかかわらずそれに反して出社・登校させた場合、症状が更に悪化してしまうことがあります。医師は専門家です。その専門家の意見を聞くことが最も大切です。 そして、相手の話をよく聞いてあげることが大事です。新型うつになったときの症状の一つとして、感情が荒ぶりやすくなることがあげられます。些細な言葉に過剰な反応をすることがあるかもしれませんが、相手の話をしっかりと聞いてあげることも大切です。 新型うつは、従来のうつ病にはない症状を持つ病気です。相手の話を聞いて、相手を大切に思い、相手のことを思いやることで、少しずつ治療も回復へと近づくのです。